これは、成田線布佐駅で購入したものですが、初めて目にした”駅名が ローマ字でも記載された”自動券売機の切符でした。 やはり、日本の玄関口”成田空港”のお膝元だからなのでしょうか？

今朝の朝日新聞に、比較的大きなスペースを割いて”リニアモータカー”の記事が載っていました。
資金や東京圏・名古屋圏での建設方法などの記事だったのですが、やはり東京・名古屋地区では
大深度地下に建設される可能性が大きそうですね。
そこで僕が、以前より考えていた”おバカな”方法を披露したいと思います。
その方法は、東海道新幹線を重層化して、下部を現在の新幹線を通し、上部をリニア新幹線が走る
というもの。
東海地区を走るという耐震性や、沿線の日照権といった問題が生じると思いますが、用地取得や
現新幹線・在来線との乗り換え問題も解決出来るという利点が考えられます。
あまりにも現実離れした”おバカな”考えです。一蹴して下さい。

京成スカイライナーの特急券です。
僕は、稀に成田空港外周へ、飛行機の撮影に出没します。
駅なりバス停より、ひたすら歩くので、帰路はよくスカイライナーを利用して疲れを癒しています。
現在建設中の短絡線が開通した時には、きっとＡＥ車に新型が投入されるのでしょうね。
初代のＡＥ車は、乗ることも、写真に収めることも出来なかったので、今は、機会がある毎に撮影を
するようにしていますが、最近は空港へ行く事自体が減ってしまいました。

これは、”ひたち号”１５周年を記念して発行された、記念特急券です。
これは失敗しました。
直接、日立駅へ郵送を依頼したのですが、事前情報で”子供用”も有ると見たので、経済状況もあり、子供用を
頼みました。
そう、僕は勝手に”子供専用券”を想像していたのですが、実際送られて来たのは、小児断線を切られた一枚の特急券。
これには参りました。

信越本線青梅川駅での崖崩れの、復旧のメドがたっていないそうです。
日本海縦貫線という大動脈の不通区間は、貨物輸送に大きな影響が必至です。
昨今、新幹線の開業による並行在来線の廃止問題が取り沙汰されていますが、こういう災害が起きた時の迂回路の確保を考えた場合、安易な廃線・三セク化は考えるべきではないのでしょうか。