天空橋


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2010 04,04 13：52	逃走中　～王国の走り人～ CATEGORY[番組感想]
”逃走中”です。今回はドラマも展開されて、ゲームに上手く絡んでいました。過去に＜逃げ切った実績を持つやぐが参戦！そして、オープニングはやぐが一番手。最初っていいですよね。ちゃんと、最初から最後まで映してくれますからね。やぐのチャレンジ！セーフ！！まだ緊張しているのか、チェーンを持ったまま、逃走開始。逃走中でもこの笑顔。やぐの着ているこの黄色って、他の色よりもちょっと目立ちませんか？元々が警戒色で、目立ちますからね。ちょっと不利かも。果敢にミッションに挑みつつ、生き残る。立て続けにプレーヤーが確保されていく状況に、やぐの表情も堅いものに。甲冑が、やぐに何やら着けています。実はこれが・・・ハンターを凍結させることが出来る必殺兵器！「出てこい」って・・・コレ持って隠れていれば、逃走成功の可能性もあるのに。自分からハンターを探し回るなんて、無謀というか、賞金なんてどーでもいいと思っているのか。そうこうしているうちにハンターと遭遇。冷凍銃の威力が発揮され、ハンターを一体凍結！！凍結成功にこの笑顔。どうやら、ゲームの勝敗よりも、この冷凍銃を楽しんでいるような。こんなところで、ゲーマーの血が騒いだのか。賞金１００万円を目前にして、やぐがとった行動は・・・再び武装。そして、また隠れることなく、ハンターを狙いに行く。それにしても、デッカいリュック。やぐの背中が、隠れて全然見えない。二人目を凍結！そしてこの表情。逃走を忘れて、完全に”ハンターの凍結”というゲームを楽しんでいるよう。ゲーマーの血、恐るべし。しかし、一度しか使えない冷凍銃。ハンターに続けて襲われると、窮地に陥ります。あえなく確保される、やぐ。最初は悔しがっていたやぐですが・・・最後はこの笑顔。逃走失敗で賞金をゲット出来なかったことよりも、ゲームを心の底から楽しんで、満足感に溢れた笑顔に見えてしまうのは、考えすぎでしょうか。今回の”逃走中”は、新たな要素を取り込んで、思いのほか面白く見る事が出来ました。しかし、一点だけ。自首については、ルールとして認められているものの、無条件に自首を認めるよりも、以前のような、自首と引き換えに、ハンターを一体投入するといった、交換条件のようなモノを設けないと、今回のように、ゲーム開始直後から、ひたすら自首する機会を待つというプレイヤーが現れて、ゲームの面白さを失わせる結果に繋がってしまうので、自首については、見直しをして欲しいものです。次回の”逃走中”にも期待しています。 PR
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